作成:2018/09/11更新:
パパ活の要注意人物リスト | こんな男性女性は危険人物10選

この記事では、パパ活の要注意人物リストを一覧でまとめています。ペイターズやシュガーダディで危険人物を見分けることができます。「どんなパパが危ないの?」「怪しい男に勘違いされたくない」と悩んでいる方は読むことをおすすめします。
目的
最初から大人の関係を迫ってくるヤリモク男
パパ活で最初から大人の関係を迫ってくるヤリモク(体目的)の男は要注意人物です。ペイターズやシュガーダディなどのパパ活サイトで最初のメッセージから「エッチありでいくら?」「セフレにならない?」と迫ってきたらすぐブロックで大丈夫です。
このように危険人物だと見分けやすい男性ばかりなら安全なのですが、顔合わせで肉体関係を迫られる事例も報告されているので注意してください。「車や個室で二人っきりにならない」「遅い時間帯に待ち合わせしない」などの対策をおすすめします。
また、最近ではパパ活アプリをネトナン(ネットナンパ)目的で悪用しているヤリモク男も確認されています。このタイプの男性は無料でセックスしたいだけの勘違い男なので、女性はヤリ逃げの被害を防ぐために常に警戒心を緩めないでください。
実際に会う前にライン交換を誘う男性・女性
実際に会う前にLINE(ライン)の交換を誘ってくる男性・女性は要注意人物です。メール1通毎にポイント(お金)がかかる出会い系サイトならまだしも、月額課金制のパパ活アプリ・サイトでは先に連絡先やライン交換するメリットがあまりありません。
メリットが一番あるのは個人情報目的の業者ではないでしょうか。お金に困っている女性や高収入でお金持ちの男性のデータは価値があるので狙われやすいと思います。安易にアカウントを教えると怪しいメッセージが届くようになる可能性があります。
そのため、パパ活でライン交換するタイミングは顔合わせするときがおすすめです。そのときもID検索ではなく、QRコードやふるふるを使って友だち追加します。もし、明らかに危険人物だったときは絶対に連絡先を教えないようにしてください。
顔合わせで遅刻やドタキャンする男性・女性
パパ活で顔合わせから遅刻・ドタキャン・リスケ(予定変更)をする男性・女性は要注意人物です。初回から約束を守れないルーズな性格はいつまで経っても治りません。単純に時間の無駄なので他のパパ・パパ活女子を探すことをおすすめします。
ドタキャンした相手に暴言を吐いたり、Twitterなどで晒す行為はおすすめしません。「これ以上被害者を増やしたくない」という気持ちは分かりますが、アプリ・サイト上で通報するのが1番安全です。あなたがリスクを負う必要はありません。
もし、男性側でリスケやドタキャンされたくないなら、パパ活サイトのシュガーダディを使うことをおすすめします。ダイヤモンド会員になると女性が通報を受けた回数(被通報数)が分かるので、会う前に要注意人物を見つけることができます。
明らかに上から目線な男性・女性
上から目線な男性・女性は要注意人物です。お互いが条件を合意しているなら立場に上も下もないと思います。パパ活では「男性はメリットを感じてお金を支払う」「女性はメリットを提供してお金をもらう」という対等な関係が理想です。
もし、上から目線でみられる側なら妥協を強いられて損するので、その前に関係を切ることをおすすめします。切るタイミングは女性から「お金をもらえるから仕方なく」、男性から「お金を払ってやってる」という雰囲気が感じ取れたらでしょうか。
何度か会った後に切りたいと思っても切れない女性もいるかと思うので、「怪しい」「危ない」と少しでも感じたら切るのが一番です。これは上から目線な人だけでなく、他の要注意人物・危険人物と遭遇したときにも共通して言えることです。
最初から高額手当を提示する詐欺目的の男性
最初から高額な手当を提示する詐欺目的の男性は要注意人物です。「封筒の中身を確認したら偽札だった」「月末にまとめて後払いのはずがもらえなかった」「あとから会社の経費で振込すると嘘をつかれた」などの被害が多数報告されています。
そのため、「食事1回で10万円」「月100万円」と交渉されたときは警戒してください。特に支払い方法が都度ではなく定期のときは、女性にお金を全額持ち逃げされるリスクがあるので、どんなにお金持ちでも簡単にあげないのが普通だと思います。
もちろん、都度払いのときもパパ活の手当の相場を大きく超えていないか確認することをおすすめします。「顔合わせで3万円」や「2回目の食事で5万円」は結構怪しいです。詐欺が目的の危険人物の可能性が高いので慎重に対応してください。
本名などの個人情報を探るストーカー予備軍
本名などの個人情報を必要以上に探るストーカー予備軍は要注意人物です。パパ活で本名・住所・職場・電話番号・口座番号などを教える必要はありません。変な人をすぐ切れるのがメリットだと思うので、必要最低限な情報に留めておいてください。
パパに名前を教えるときは偽名・ニックネームが安全です。「みさき→さき」「れいな→れな」のような偽名なら、呼ばれたときに反応しやすいと思います。パパ活で名前が嘘だとバレる機会はないと思うので本名は教えなくても大丈夫です。
もし、本名を教えるなら下の名前をひらがなで教えるのがおすすめです。ラインやカカオのアカウント名もひらがなかローマ字に変更しておいてください。ただ、ストーカーに発展するかもしれないことを考えると、やはり偽名の使用をおすすめします。
パパ活している18歳未満の高校生や中学生
パパ活している18歳未満の高校生や中学生は要注意人物です。なぜならペイターズやシュガーダディなどのパパ活サイトでは、18歳未満の女性の登録を禁止しているからです。これはマッチングアプリにも適用される法律に則って定められています。
アプリ内では稀にプロフィールにラインIDを書いていたり、写真にQRコードを埋め込んでいる高校生を見かけますが、連絡を取ることはおすすめしません。パパ活の内容によっては淫行条例に抵触するなど、トラブルに巻き込まれる可能性があります。
安全にパパ活したいなら、高校を卒業した18歳以上の女性から探すことをおすすめします。17歳や18歳の高校生も18歳の女子大学生もほとんど変わりません。少なくとも危険を冒してまでJKブランドにこだわる意味や価値はないと思います。
浮気・不倫している既婚者のパパ
浮気・不倫している既婚者のパパは要注意人物です。なぜなら、男性の妻に不貞行為で訴えられる可能性があるからです。不貞行為とは配偶者以外と性的な関係を持つことですが、頻度が高い場合は食事だけでも認められるという見解もあります。
そして、男性が既婚者だと知っていてパパ活していたら、あなたが慰謝料を支払わなければいけない可能性が高いです。慰謝料の金額には明確な基準がないらしいですが、慰謝料の相場は離婚に至った場合で200万円~300万円にも及ぶとのことです。
ペイターズやユニバース倶楽部のように未婚・既婚が表示されないパパ活サイトを使うのもありですが、既婚者かどうかひと目で分かるシュガーダディを使うのが一番安全だと思います。簡単に要注意人物・危険人物を見分けることができます。
Twitterで稼いでるアピールをしている業者
Twitterで「パパ活で月100万以上稼いでる」とアピールをしている業者は要注意人物です。怪しい交際クラブ(デートクラブ)の勧誘目的でやっていることが多いです。「パパ活(女子を騙すこと)で月100万以上稼いでる」が本音ではないでしょうか。
また、稼げるパパ活サイトとして出会い系サイトを紹介しているパパ活ブログも危険です。例えば、ワクワクメールは1人紹介するだけで4000円の紹介料がもらえるので、報酬目当てで女性のことを考えていない業者がたくさん紹介しています。
見せ金の札束を用意したり、自分の口座に振り込んで通帳を偽装したり、リプ欄を自作自演して盛り上がらせたり、根拠なしに月100万以上稼げると嘘をつくのは普通に起こり得ることなので、自分で嘘を見極められるようになることをおすすめします。
贈与税を脱税しているパパ活女子
贈与税を脱税しているパパ活女子は要注意人物です。基本的にはお金をもらった女性側に支払い義務がありますが、贈与税には連帯納付義務という制度があり、お金をあげた男性側が税金を収めなければいけない可能性もあるという見解があるからです。
ちなみに、贈与税は年間110万円以上の贈与を受けると支払う必要があり、例えば手当の合計が月10万だと年1万円、月50万だと年82万円、月100万だと年315万円くらいの税金になるみたいです。申告年の3月15日まで支払わなければいけません。
そもそも真面目に納税している女性がいるのか分かりませんが、ブログを運営している立場上税金を収めることをおすすめします。特にTwitterで稼いでるアピールをしている人たちは税務署に目を付けられる可能性が高いので注意する必要があります。
パパ活の要注意人物リストまとめ
いかがだったでしょうか。
以上が、パパ活の要注意人物リストでした。ペイターズやシュガーダディなどのパパ活アプリには、ヤリモク・食い逃げ・詐欺・偽札・既婚者・業者・ストーカーなどの危険が潜んでいます。男性も女性も被害に遭わないように気をつけてください。