作成:2018/08/26更新:

パパ活とは?パパ活で使われる用語の意味と使い方 | 2019年最新版

パパ活とは?パパ活で使われる用語の意味と使い方 | 2018年最新版

この記事では、パパ活で使われる用語の意味と使い方を解説しています。パパ活とは何かを具体的に知ることができます。「お手当てや顔合わせって何?」「P活やPJって何の略?」と悩んでいるときに読むことをおすすめします。

パパ活とは

パパ活とは、食事やごはんなどに付き合うことで、女性が男性から「手当」をもらう行為のことです。Twitterではアカウントの凍結回避のためにP活と略すことが多いです。パパ活している男性はパパ(p)・女性はパパ活女子(pj)と呼ばれます。

語源は肉体関係なしで金銭的援助を受けると言われますが、初心者が綺麗事に騙されないために大人の誘いが全くないことは否定します。でなければ「体あり・体なし」という用語が使われたり、「大人の関係」をNGとわざわざ書く必要がありません。

  • パパ活の使い方の例:パパ活女子「今日は食事2時間のパパ活で1万回収した。」

パパ活の手当とは

パパ活の手当とは、食事やごはんなどに付き合う対価として、女性が男性からもらうお金のことです。金銭的援助というのがこの手当のことを意味します。丁寧にお手当(お手当て)と呼ばれたり、交通費・タクシー代と言い換えられることもあります。

パパ活女子(pj)は手当を目当てに活動しているので、手当なしの関係は基本的にあり得ません。手当の金額は「顔合わせ」「体あり(大人の関係)」など内容や、「都度」「定期」の条件によって変わるので、パパ活の相場を参考に条件交渉してください。

  • 手当の使い方の例:パパ「手当は食事1・大人3を希望しています。」
【2019年】パパ活の手当の相場 | 顔合わせから食事のみ、体ありまで
この記事では、パパ活の手当の相場を解説しています。顔合わせ・食事のみ・体ありなどの条件ごとの平均金額を知ることができます。「1回でいくらもらえる?」「都度と定期の収入の違いは?」と

パパ活の都度とは

パパ活の都度とは、毎回会う度にという意味です。都度3万というように「手当」の金額を示すときに使われます。ちなみに、都度の反対は「定期(月極)」です。月10万のように月単位でまとまったお金をもらうことができるのが特徴です。

顔合わせ」から数回会ったあとに条件交渉するのが一般的です。ただ、定期はパパ活女子(pj)にメリットがあっても、パパにはデメリットが多いので、慎重に交渉することをおすすめします。都度のままで値上げ交渉するのも1つの選択肢です。

都度の使い方の例:パパ活女子「都度パパより定期パパのほうが嬉しい」

パパ活の顔合わせとは

パパ活の顔合わせとは、パパとパパ活女子(pj)が初めて会う1回目の挨拶のことです。男性がどんな女性なのかを確認したり、今後継続して会うか決めるために行われます。定期的に会えるか、単発パパで終わるかは顔合わせにかかっています。

初対面だからなのかリスケやドタキャンが多いので、顔合わせの場所は予約不要のホテルのラウンジや喫茶店(カフェ)がおすすめです。時間は1時間~2時間くらいを見積もっておいてください。顔合わせの「手当」は5000円から1万円が相場です。

  • 顔合わせの使い方の例:パパ活女子「顔合わせから1万円でお願いしています。」

パパ活の大人の関係とは

パパ活の大人の関係とは、セックス(エッチ)することを含めて、女性が男性から「手当」をもらう関係のことです。大人と略されたり、体ありと呼ばれることが多いです。また、ドカタ・援助交際(援)・サポート(サポ)の意味も同じです。

パパ活とは」で少し触れたとおり、大人の関係を誘ってくる男性は一定数存在します。そのため、プロフィールに「一緒に食事を楽しめる男性を探しています」と記載することをおすすめします。自分の身体を売ることはおすすめしません。

  • 大人の関係の使い方の例:パパ活女子「大人の関係なしのパパを募集しています。」

パパ活用語の意味と使い方まとめ

いかがだったでしょうか。

以上が、パパ活で使われる用語の意味と使い方でした。パパ活とは何かを具体的に理解できたと思います。手当・都度・顔合わせ・大人の関係などの意味がよく分からなくなったら、この記事を読んでもう一度おさらいすることをおすすめします。